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2012年03月11日

精索静脈瘤

精索静脈瘤は、睾丸の上部に流れる静脈の異常肥大になりこぶ状になることをいいます。造精機能障害の3割は精索静脈瘤が精液の状態を悪くしている原因だとされています。
精索静脈瘤ができると血流障害が起こり腫れが発生します。それにり精索が圧迫され睾丸温度の上昇を引き起こします。
精巣内は33.6度程度にの温度に保たれている必要があります。精索静脈瘤による温度の上昇や、血液が滞って低酸素状態が重なると、精巣の働きが悪くなって
造精機能障害になります。

場合によってはかなり大きくなることもあり、自分で発見することも可能です。
精索静脈瘤が改善され精液の状態が良くなれば自然妊娠が可能になります

改善方法としては手術になりますが手術は4種類あります。
・高位結紮術
・顕微鏡低位結紮術
・腹腔鏡下結紮術
・経皮的塞栓術

高位結紮術
下腹部を切開して、静脈を結紮する手術。腰椎麻酔なので、入院が必要です。手術による傷はやや大きくなります。

顕微鏡低位結紮術
顕微鏡を使うため高度なテクニックが必要となる。傷跡は3cm以下以下になります。局部麻酔のため日帰りで帰れます。
今後、主流となっていく治療法です。

腹腔鏡下結紮術
ヘソ下の高位を切開します。1cm強の傷口を三ヶ所開ける。全身麻酔のため入院が必要。

経皮的塞栓術
皮膚から静脈に針を刺して、血管(静脈)をふさぐ手術をします。4つの手術法で一番小さな傷口で済み、局所麻酔で日帰り手術可能。
再発率がやや高いのが難点。
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posted by 磯野まぐろ at 11:28| Comment(0) | 造精機能障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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